コミュニティ を活かした ビジネス を始める際に気をつけたい2つのこと

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ビジネスをうまく進めてゆくには、
活性化されたコミュニティ“を持つことです。

 

自分がコミュニティのリーダーとなり、
“共感者”を集めることによってビジネスは加速してゆくのです。

あなたの理念に共感する共感者は、
あなたの商品・サービスを自然と広めてくれたり、
よりよい助言を与えてくれます。

ただ、コミュニティが活性化するかどうかはあなたの心がけにかかっています。

 

今回はマインドセットにフォーカスを当てて、
コミュニティを活性化してゆくヒントを2つ紹介したいと思います。

 

常によいことを考える

思考は伝染します。

あなたが良いことを考えていれば、周りの人にもよい考えを起こすことができます。

反対に、あなたが悪いことを考えていれば、周りの人にも悪影響が及びます。

 

言葉を発さなくても、あなたがよいことを考えるだけで、

それを周りの人たちに伝えることはできます。

 

質のよいコミュニティを作り上げようとするならば、
あなたは常によいことを考え続けるべきです。

 

間違いを認める

私たちが失敗や間違いを犯したとき、
できればそれを人に知られたくないと思います。

 

ときには何かや誰かのせいにする言い訳をしてしまったりすることもありますよね?

人や自分に対して間違いを認めることにはとても勇気がいります。

 

ただ、もしあなたが仮に間違いを犯してしまった場合は、
素直に認め、正直に周りに伝えるようにするのがよいでしょう。

 

他人はあなたが犯した失敗よりむしろ、
あなたがそれにどう対応するかを見ています。

 

間違いを素直に認め、もう同じ間違いは繰り返さないと周囲に誓いましょう。

間違いを自分から認める人は、尊敬され信頼されます。

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この記事の著者

藁谷正樹

藁谷正樹CREVA代表、ソーシャルイノベーション実践会 主宰

藁谷 正樹(わらがい まさき)
1981年三重県生まれ。
クライアントの夢を実現させるプロフェッショナル。

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