ビジネス に活かすために 本を 読むなら、2割読めばいい

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こんにちは。
CREVA代表の 藁谷 です。

 

本 は、2割読めばいい。
 
 

ビジネス に活かすために 本 を読むなら、
全部一語一句読む必要はないよ。
 
 

重要なところは2割しかないから。
 
 

あとは同じことを繰り返していたり、
同じことを違う言いまわして言っていたり、
事例が書かれていたり、という感じ。
 
 

しっかり目的意識を以て、何を得て何に活かすのか?
までセットして読むことで、必要な個所が
バンバン目に飛び込んで来る。
 
 

そうすると、
今までの5分の1の時間で
大事なところだけしっかり
インストールできる。
 
 

ただなんとなく読んでたら
いくら時間があっても足りないし、
結果的に何度も読み返す無駄な時間コストがかかり、
それでも頭に入っていないという意味不明なことになる。

 
 
また、インプットしながら
同時にアウトプットしていくと、
吸収率が更に高まるよ(^0_0^)

 
  
インプットとアウトプットを分ける人が多いけど、
分けているから吸収率が下がっているってこと。

 
  
読みながら即気づきをFacebookで発信してもいいし、
すぐに誰かに伝えてみてもいい。

 
  
読んだだけで終わると、
いつか使おうと想っていても、
その時にはかなり忘れているはず。

 
 
アメリカに留学していたときに、
Nickというドミニカ共和国の友達ができて、
彼に日本語を教えていたときのことを思い出すな。
 
 
 
彼は教えたらすぐに使い始める。
そして、何度も連呼する。笑
 
 
 
「髪を切りたい」を日本語でなんて言うのか?
と聞かれ、伝えたら
 
 
 
「髪を切りたい!」
「髪を切りたい!」
 
 
 
と髪を切った後も言っている。
 
 
 
更に、
 
 
 
「あなたを切りたい!」
「あなたのち〇こを切りたい!」
 
 
 
など、下ネタも交えながら
どんどん新しく知った単語を使って
勝手に応用してくる。笑
 
 
 
彼は当時もスペイン語、英語、中国語、
の3か国語が話せたけど、4か国語目として
日本語を話せるレベルまで習得していっちゃった。
 
 
 
これが短期間で習得する方法なんだな、
って彼に教わったね。
 
 
 
彼に日本語の下ネタを教えていたのが
自分だということ、バレちゃったね。笑

 

 

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この記事の著者

藁谷正樹

藁谷正樹CREVA代表、ソーシャルイノベーション実践会 主宰

藁谷 正樹(わらがい まさき)
1981年三重県生まれ。
クライアントの夢を実現させるプロフェッショナル。

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