こんにちは!電車に乗ると、つり革広告のキャッチコピーを
ついついチェックしてしまうGQトレーナーの平嶋 翼です(^o^)ノ
何故、あなたの名刺は
相手の名刺ファイルに保存されたまま
2度と手に取られる事が無いのか?
それは、
キャッチコピーが無いからです。
キャッチコピーがあると、、、
『目の前の人から、その場でシゴトをお願いされます。』
『目の前の人から、その場でシゴトへの紹介がもらえます。』
名刺交換でサクサクシゴトが取れる
キャッチコピーを創る際に押さえるべき4つのことをご紹介します。
キャッチコピーを創る際に
押さえておくべきなのがCCIです。
CCIとは、(Concept,Compact, Impact )の略語です。
コンセプトは、コンパクトに、インパクトを以て(^0_0^)
【解説】
1.コンセプト
コンセプトとは、日本語に直訳すると概念という意味ですが、
CCIでの意味合いは違います。
コンセプトとは、
誰がどう成れるの?
誰のどんな役に立てるの? が
明文化されている必要があります。
誰というのは、
あなたのターゲットです。
2.コンパクト
あなたは商品への
アツい想いがある方でしょう。
ついつい、相手に熱心に
自分の商品を説明しているのでは無いでしょうか?
ここでのコンパクトは、
コンセプトを説明不要に表現する必要があります。
名刺交換の際、あなたの話している言葉は
1言か2言しか目の前の人には届いていません。
あなたのコンセプトを1言か2言で
コンパクトに表現しましょう。
3.インパクト
コンセプトをコンパクトにしたら、
インパクトを加えましょう。
ありきたりな言葉や表現では
目の前の人の記憶と感情には残れません。
インパクトのある
コンセプトを創ることを心掛けましょう。
4.コミットメント
CCIには、隠れCがあります。
それが、コミットメントです。
コミットメントとは、約束です。
『誰がどう成れるのか?』を
コンセプトで約束出来てる事が重要なのです。
まとめ
名刺交換だけでシゴトがサクサク取れる
キャッチコピーの秘訣は、、、
名刺にコンセプトが明文化されているか
どうかがキモになります。
そして魅力的なコンセプトを創るカギは、
コンパクトであり、インパクトに表現されていて、
コミットメントが反映されているものです。
名刺交換の際に、自分が何が出来る人なのか?を
“伝える努力”ではなく、“伝わる対策”をしよう(^0_0^)