ビジネス では1通の 手紙 が運命を変えることもある

手書きの手紙

 

こんにちは。
CREVA代表の 藁谷 です。

 

 

今回はビジネスを考える上で

そして情報化社会になった現代において

以前より強くなったツールを

ご紹介します。

 

 

 

メールやSNSが発達したからこそ 手書きの手紙 が強い

 

 

最近ではメールやSNSが発達して

昔に比べるととても気軽に遠くの人と

繋がれる時代になりました。

 

 

 

繋がるというのは

お互いの存在を認知できて

やり取りができるということです。

 

 

 

これは大昔、狼煙や矢文で

やり取りしていた時代から考えると

かなりの進歩です。

 

 

 

ですが、それが当たり前になりすぎています。

 

 

そこで使えるのが ” 手書きの手紙 ” です。

 

 

 

手書きの手紙 は何がいいのか?

 

なぜ、今の時代に ” 手書きの手紙 ” なのでしょうか。

 

あなたは ” 手書きの手紙 ” を受け取ったら

どう思いますか?

 

 
「送ってくれた相手にとって自分は特別なんじゃないか」
 

 

「わざわざ自分のために時間をかけて書いてくれたんだな」
 

 

と、想いませんか?
 

 

そして、メールだと受信メールに埋もれてしまいますが、

手紙はモノとして残ります。
 

 

心理的に手書きの手紙は捨てにくいです。
 
ある大手企業の社長に手書きの手紙を書いて

その社長が動いた、事例もあったりします(^_-)
 

 

他には、ネットショップなどで商品を買った時、

梱包された段ボールを開けて、

出品者が書いた 手書きの手紙 が入っていると、
(さらにクーポン券だったりすると)
 

 

「またこの人から買おうかな」となる可能性が上がります。

 

 

 

日本には便りを出す文化があるからこその注意点

 

 

日本には元々、

年賀状や暑中お見舞いなど

季節によって

手紙を書く習慣があります。
 

 

そういう時期に出すと

その他大勢の中で埋もれてしまうので

そういう時期は避けて送りましょう。
 

 

目立つことが大事です。
 

 

そして、手紙が届く時期じゃないのに

手紙が届く、という

サプライズになり、

相手の記憶と感情に残ることができます。

 

ぜひ、相手の予定調和を崩し、

特別な存在になりましょう(^0_0^)

 

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この記事の著者

藁谷正樹

藁谷正樹CREVA代表、ソーシャルイノベーション実践会 主宰

藁谷 正樹(わらがい まさき)
1981年三重県生まれ。
クライアントの夢を実現させるプロフェッショナル。

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