こんにちは、ティッシュ配りの人をみて、
もっと工夫すれば早く終わるのにと想う
GQトレーナーの平嶋 翼です。
ティッシュ配りの目的が、
『認知してもらう為にティッシュを配り終える事が目的なのか?』
『ティッシュに書かれた広告に問い合わせが目的なのか?』
によっても、違いますが。。。
ここは、雇う側と雇われる側で
しっかりと擦り合せをしておくべきだと感じました。
【キンドルダイレクトパブリッシング(KDP)とは?】
キンドルダイレクトパブリッシング(KDP)とは、
個人が資本金ゼロで電子書籍作家に成れる
アマゾンで電子書籍を自費出版できるサービスの事です。
【電子書籍の4つのメリット】
社会人の方がすき間時間で書ける
電子書籍の4つのメリットをご紹介します。
1.利益率が高い
紙の書籍の印税は
定価の大体8%くらいです。
1,000円の書籍が1部売れたとしたら、
作家に入るのは80円ほどです。
ところがキンドルで
電子書籍を出版すると
ロイヤリティが35%入ります。
さらに、290円以上で出版すると、
ロイヤリティが70%入ります。
※ロイヤリティ70%になると、
配信コストが著者負担になります。
その為、ファイルサイズはできるだけ、
小さく設定する事を強くお薦めします(^0_0^)
ex)
10,000字以下程度なら100円~/35%
20,000字以上なら290円~/70%
自分で基準を設定しましょう(^o^)ノ
2.在庫を持たない
『自費出版をすると、200冊以上
自分で買い取らなければならない。』
在庫を持ってしまうと、
売れ残りのリスクと在庫を置いておく為の
倉庫にお金が掛かってしまいます。
ところが電子書籍だと、
本の購入は『ダウンロード』の為、
在庫を抱える必要がありません。
これも、電子書籍の大きなメリットの1つです。
3.月極定額収入が入る
電子書籍が1部売れるたびに、
あなたには毎月決まった日に
アマゾンからロイヤリティが振り込まれます。
サラリーマンが『安定』していると、
言われるのも毎月決まった日に給料が
振り込まれるからだと私は想っています。
月極定額収入をもう1つ
電子書籍で持つ事が出来ます。
4.大資本が必要ない
本を出版するのには百万円単位で必要でした。
電子書籍だとパソコンがあれば初期費用はほぼ“ゼロ”で
出版可能です。
【何故、電子書籍なのか?】
本が消えた図書館・・・
米テキサス州サンアントニオ
公共図書館「Biblio Tech」には本がありません。
実際は、この図書館、電子書籍リーダーがあればOK、
持っていなければ貸出もしてくれるということです。
図書館の内部にはパソコンルームも完備されているということです。
新しい図書館、公共施設の形といったところでしょうか。
日本でも、本をなくしてコミュニティスペースと
なると図書館の新しいスタイルが確立できそうですね!
【 電子書籍成功事例 】
稼いでいる人にインタビューして3,000万円以上もの
資金を作った方をあなたはご存知でしょうか?
シンガポールに住む20歳の学生 ジョークーマーさん。
彼が行った方法とは・・・
世界中の多くの著名な起業家をリストアップして、
メールで以下の質問をしたのです。
「あなたがすべての地位と名声、
財産を失ったとします。
あなたに残されているのはこれまで培った
インターネットとマーケティングのノウハウだけです。
その状態で30日間でビジネスを立ち上げなければならない、
となった時、あなたならどうしますか?」
その“答え”をまとめて
『電子書籍』として販売したのです。
書籍は売れに売れ、半年で3,000万円以上稼ぎ出しました。
大事なのは、
ノウハウよりもアイデアなのです(^0_0^)
【まとめ】
電子書籍は誰でも出版出来ます。
当時大学生だった私でも出版出来ました。
電子書籍をフロントエンドとして、
ブランディングや顧客導線にする事も可能です。
電子書籍を出版して、
あなたのビジネスに役立ててみてはいかがでしょうか?(^o^)ノ