先日面談に来られたTさん。
人と人をつなぐことが好きで、
毎日のように様々な業界の方と会っています。
ただ、彼の悩みはその活動が
収益につながっていないこと。
ボランティアに成ってしまっているのです。
こういう状態に陥っている場合は、
大体下記のいずれかのパターンに陥っています。
１、感覚論に成っている
「紹介する2人が出逢うことで何か起これば良い」、
という”感覚論”に成ってしまっているケースがほとんどです。
感覚で紹介すれば、確かに感覚的に合う2人かもしれませんが、
その”感覚”で終わってしまうので、利益が得られる訳でもなく
ビジネスにはなることはありません。
何をどうするために人と人をつなぐのか？
誰にどう成ってもらうために人と人をつなぐのか？
そこまで具体的に落とし込んでおく必要があります。
２、売るモノが決まっていない
もう一つのケースは、”売るモノ”が
決まっていないということ。
Tさんに対しても「売るモノは決まっていますか？」
と質問を投げかけたところ、止まってしまいました。
つなぐ2人のスキルを懸け合わせて売るモノを
創ることがデキれば一番良いですが、
最初からそれを行うのはレベルが高いので、
まずは売るモノを持っている人と組んで、
その人の商品を”売るモノ”と捉え、
マッチングすることから始めると良いでしょう。
３、質問力が低い
目の前の人がどんなことを求めているのか、
そして現在はどんな問題や悩み、課題や不安を
抱えているのか、を正確に把握できていない可能性があります。
自分の気持ちを先行してしまい、
相手にメリットのある提案ができていないのです。
目の前の人の関心事に関心を持ち、
願望と現状を把握していくことが大事です。
この3つのヒントをTさんにお伝えしたら、
1か月目で10万円のお役立ち料を手にすることができました。
何かを掴んでいただけて良かったです(^0_0^)
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行っているので、チェックしてみてください。
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