先日サロネーゼのHさんが
体験セッションに来られました。
Hさんがサロンをオープンしたのは1年ほど前。
最初は友達や友達のつながりから
そこそこお客さんが来ていたようですが、
その後、伸び悩んでしまい、食べていくのが精いっぱい、
という状況がしばらく続いているとのこと。
私は彼女を取り巻く環境について、
気になって聞いてみました。
藁谷:
「普段はお客さん意外だと
どんな人と関わることが多いですか?」
Hさん:
「そうですね。同じように1年以内に
サロンをオープンした人が多いです。」
藁谷:
「サロネーゼ仲間と逢って、
どんな会話をしていますか?」
Hさん:
「どうしたらもっと集客できるかな?と
前向きな会話はしていますが、いつも同じような
感じになり、結局何も変わっていないです・・・」
起業してみると会社員のときと比べ、
想っていた以上に孤独な面もあり、
自分と同じような人とつるんでしまうことが多いです。
そのため、同じような境遇にある人同士が
なぐさめ合ってしまう、ということが起こります。
その関係が続くと、その輪から抜け出せなくなり、
いつの間にか仲良しごっこのように成ってしまう
ケースがあるのです。
ちょっと居心地が悪いと感じるくらいの
少し自分よりも上のレベルの人と
付き合う時間を増やすことをHさんにオススメしました。
そうすることで、「今のままではダメだ!」
という危機感のみならず、「みんなに追いつきたい!」
という欲求も生まれてきます。
”環境のチカラ”を借りること。
これはすごく大事なことです。
伸び悩んでいると感じる方は、
自分より少しレベルの高い人たちに囲まれる
環境を見つけてみてはいかがでしょう?ヽ(^o^)丿
家とサロンを分けたいサロネーゼの方、
夢現尽力家による”体験セッション”を
行っているので、チェックしてみてください。