見てる先がどこかで、人生は決まる。

三人の石工

こんにちは。
CREVA代表の 藁谷 です。

 

人生、どこを見ているかで決まるよね。
 
 

今何ができて、今何を知っているか、
なんてどうでも良いこと。
 
 

ここを理解して人を見ないといけないと思っている。
 
 

でっかいことを言うと、
「身の丈にあった夢を持ちなさい」と言う人がいるが、
身の丈って何?誰が決めたの?って話。
 
 

もちろんステップバイステップなので、
今目の前の課題を越えていかないと
大きなことは成せないのは当然。
 
 

だけど、見てる先がどこかで、
その人の人生は決まる。
 
 

見ている先はそこそこなら、
どんなに今のスキルが高くても、
どんなに博学であっても、
どんなに才能があっても、
そこそこで止まる。
 
 

そこにも到達しないかもしれない。
 
 

だから、今どんなにスゴイ人だとしても、
見ている先を聞いた後に興味を失うこともあるし、
逆に今はどんなに未熟であっても、
見ている先を聞いた後に”末恐ろしい存在”だな、
と感じることもある。
 
 

「三人の石工」の話は有名だよね。
 
 

ある日、旅人が歩いていると、一人の石工に出会う。
 
 

彼に何をしているのかを尋ねると、
「私は石垣を作っている」と言った。
 
 

もう少し先に進むと、また違う石工に出会う。
 
 

そして同じ質問をすると、
彼は「城を作っている」と言う。
 
 

さらに先に進むと、
また同じ作業をする違う石工がいたので、
また同じ質問をする。
 
 

返ってきたのは
「私は城に住む人の幸せを作っている」と言う返事。
 
 

作っているものは同じなのに、
答えの質は全く違う。
 
 

どこを見ているのか?によって
その人のその後の人生も大きく変わっていく。
 
 

どこ見ている?
 
 

想像が未来を創造する(^0_0^)

 

 

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この記事の著者

藁谷正樹

藁谷正樹CREVA代表、ソーシャルイノベーション実践会 主宰

藁谷 正樹(わらがい まさき)
1981年三重県生まれ。
クライアントの夢を実現させるプロフェッショナル。

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