どんな想いを持っていて、
誰のどんな役に立てるサービスなのか?
を伝えるには動画を活かすと良いでしょう。
私がサポートしていたHさんは、
当時、2分ほどのPR動画を作成していました。
話す内容を熱心に確認・練習しているHさん。
最初の内は様子を見てみようと
顔を出してみました。
すると、突っ込みどころが満載だったので、
気を付ける点をいくつかお伝えしました。
・背景はキレイになっているか?
・明るさは十分か?(十分でなければ追加ライトを)
・フィジオロジーは問題ないか?(姿勢や立ち振る舞い)
・発声を事前に行っているか?(声のボリュームも大きめで良い)
・少し大げさなくらいに成っているか?
・動画の最後にちゃんと導線(問い合わせフォームなど)を入れているか?
まずは上記の6つを意識して行うと良いでしょう。
Hさんはすぐに上記の6つを意識して撮影を開始し、
テイク9で完了したのです。
テイク9はだいぶ多いように感じるかもしれませんが、
慣れていないと、それくらい妥協せずに繰り返す
必要があります。
初めての場合は特になんですが、
やっていく中でどんどん上手くなっていきますので。
マーケティングに動画を活かしたい方、
夢現尽力家による”体験セッション”を
行っているので、チェックしてみてくだいさい。