それでもがんばる理由

親孝行 シゴト

こんにちは。
CREVA代表の 藁谷 です。

 

「もうそんなにがんばらなくてもいいのでは?」
 
 

そんなことをたまに言われる。
 
 

確かにやろうと思えば、
シゴトの時間を週2日にしても
そこそこ良い生活はできる状態になった。
 
 

ただ、やっぱり目指すモノがある。
譲れないモノがある。
 
 

だからやっぱり一歩でも先に進みたいし、
のんびり過ごしたいというような願望もない。
 
 

遊ぶときは集中しておもいっきり遊ぶほうが
楽しいし気持ちいいしね。
 
 
 
自分のエンジンの源は、
高校のときに亡くした母との約束が関係している。
 
 

17歳のときに急に母を亡くし、
心にポッカリ穴が空いてしまい、
当時プロを目指していたサッカーへの熱も
どこかに消えてしまった。
 
 

死というものをすぐになんて理解はできず、
数年は模索し続けた気がする。
 
 

親孝行できなかったことを悔やんでいたが、
あるときふと大きなことに気が付いた。
 
 

それは、今でも親孝行はできるということ。
 
 

女姉妹に囲まれて育った母は、
男の子をどう育てていいのかに
当時悩んでいたみたい。
 
 

そんな母に、
息子はこれだけ多くの人の役に立てる男に成ったんだ、
息子はこれだけの人を笑顔にする男に成ったんだ、
ということを魅せることで親孝行はできる。

 

親孝行は今からでも、これからもデキるんだ!
ということを知ってから、毎年3回は必ず行く
お墓参りで天国にいる母とこのことを約束している。
 
 

ある意味では終わりのないゴールだからこそ、
「ここまでいったからもういっか」という
途中で立ち止まるものではないんだよね。
 
 

だからどんなに困難が訪れても、
走り続けることがデキる。
 
 

だからこれからも、夢を叶えられる人を増やし、
自分の周りのニッポンを変え続けていくと断言できる。

 

 

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この記事の著者

藁谷正樹

藁谷正樹CREVA代表、ソーシャルイノベーション実践会 主宰

藁谷 正樹(わらがい まさき)
1981年三重県生まれ。
クライアントの夢を実現させるプロフェッショナル。

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