起業家精神 について多くの人が間違えている事実とは・・・?

起業家精神

こんにちは。
CREVA代表の 藁谷 です。

 

起業家精神 は養っていくもの、
という考え方もあると思います。

 

しかし、こう考えてみると面白いのです。

 

我々は生まれたとき、
何もできなかった。

 

できたことと言えば、例外なく
泣く事、息をすること、暴れること、
くらいだろう。

 

そこから一つひとつ挑戦することで、

ハイハイができるように成り、
歩けるように成り、
言葉を発することができるように成り、
自分でごはんを食べることができるように成り、
トイレを一人でできるように成り、
服を一人で着ることができるように成り、
複雑な日本語を話せるように成り、
字や絵を描けるように成り、
パソコンやスマホを使えるように成り、
車を運転できるように成るのです。

 

初めからできたことなんて何一つないわけです。

 

全て、やったからできるように成っただけです。

 

この 思考 はある意味では
正に 起業家精神 です。

 

多くの人は「できそうかな・・・」ということを
考えてしまい、怖気づいてしまうのですが、
これは正に サラリーマン思考 。

できるかどうかなんてやってみないと
なんとも言えませんし、やっていくことで
初めてできるように成るわけです。

 

それはビジネスにおいても同じこと。

 

できるかどうかを考えずに、
果敢にチャレンジして一つひとつを
”できる”に変えていく赤ちゃんの 姿勢 は
正に 起業家精神 そのものだと思います。

 

このことを理解しておくと、
今までにやったことのないことに挑戦する際、
自信が湧いてきますよね。

 

その分野では何も知らない赤ちゃんだったとしても、
何も恐れることはないですからね。

 

 

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この記事の著者

藁谷正樹

藁谷正樹CREVA代表、ソーシャルイノベーション実践会 主宰

藁谷 正樹(わらがい まさき)
1981年三重県生まれ。
クライアントの夢を実現させるプロフェッショナル。

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