起業のスタートラインに立つための2つの質問とは!?

起業 スタートライン 質問

肉について専門的に学んできて
”肉の専門家”として起業しようとしている
Kさんが体験セッションに来られました。
 
 
・肉の健康効果やマメ知識、
・A5ランクなど格付けの仕組み
・トレーサビリティーの仕組み
 
など、Kさんには今まで知らなかったことを
たくさん教えてもらいました!
 
 
 
Kさんはハムやソーセージなどの
加工食品に関わっていきたいという
ビジョンがあります。
 
そして、肉の魅力をもっと多くの人に
知ってほしい!という熱い想いがあります。
 
 
 
まず、何からどう考えて起業の準備を
していけば良いのか見えていない、
ということだったので、
 
いつまでにいくら稼ぎたいのか?
それはなぜなのか?
 
という2つの質問からさせていただきました。
 
ビジネス化していくのであれば、
ボランティアや趣味ではないので、
数字と期日が必ず必要に成ります。
 
 
そして、2つ目に聞いた質問が
実は落とし穴だったりします。
 
 
”稼ぐ理由”の部分に成るのですが、
ここが明確に成っている方が
少ないのを知っているからです。
 
 
「いくら稼ぎたいのか?」
 
よりも
 
なぜ稼ぎたいのか?
 
が大事に成ります。
 
 
稼ぐ理由”とは、
言い換えると”お金の使い道”のこと。
 
 
お金の使い道が決まっていない人は、
まず稼ぐことがデキない、ということが
今まで多くの方の相談に乗ってきて明白になっています。
 
 
その際にポイントは貯金は含めない、ということです。
 
貯金というのは将来のために「あったらいいな」、
というモノで、その時に「どうしても必要だ!」
とは思えないモノだからです。
 
 
どうしても必要、と思えるモノで
決めることが最初は特に大事です。
 
「あったらいいな!」は「なくてもいいや!」だからです。
 
  
 
数字と期日を以て目標を設定し、
お金を稼ぐ理由”を明確にすることで、
起業のスタートラインに立つことがデキます。
 
 
Kさんはスタートラインに立ち、
夢に向かって前進し始めています。
 
 
 
近い将来独立したいと想っている方、
夢現尽力家による”体験セッション”を
行っているので、チェックしてみてください。

 

体験セッションの詳細はコチラ

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この記事の著者

藁谷正樹

藁谷正樹CREVA代表、ソーシャルイノベーション実践会 主宰

藁谷 正樹(わらがい まさき)
1981年三重県生まれ。
クライアントの夢を実現させるプロフェッショナル。

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