雇われない生き方 を始める前に

雇われない生き方

 

皆さんは 雇われない生き方 にどんなイメージをお持ちですか?

 

時間に縛られずに自由に生きられそう、
なんだかしがらみもなくて、毎日楽しそう、
上司がいなくて羨ましい、

など、漠然と良いイメージを持っている方が多いと思います。

 

ただ 雇われない生き方 というのは、とても厳しく険しい道のりです。

 

雇われない生き方 を実現するためには、とても大きな覚悟責任感が必要なのです。

 

雇われないとはつまり、誰も責任を取ってくれないということであり、
すべての行動の責任はすべて自分で取ることになります。

事業がうまくいかずに困ることも数多くあります。

絶体絶命の窮地に追い込まれることもあるでしょう。

その時は誰も助けてはくれません。自分の力で乗り切るしかないのです。

 

ただその辛い時期を乗り越えた時は、何ものにも代え難い達成感・喜びを味わうことができます。

 

「ホンダ」を1代で築き上げた 本田宗一郎 氏はこんな名言を残しています。

 

困らなきゃだめです。
人間というのは困ることだ。
絶対絶命のときに出る力が本当の力なんだ。人間はやろうと思えば、大抵のことは出来るんだから。

 

雇われない生き方 を手にするには、最初は大変な困難が伴いますが、
実現したときには、雇われていたときとは比べものにならないほど
とても充実した時間を過ごすことができます。

あなたも 雇われない生き方 を初めてみませんか?

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の著者

藁谷正樹

藁谷正樹CREVA代表、ソーシャルイノベーション実践会 主宰

藁谷 正樹(わらがい まさき)
1981年三重県生まれ。
クライアントの夢を実現させるプロフェッショナル。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る