【6000人を救う日本のシンドラー】

杉原千畝

こんにちは。
CREVA代表の 藁谷 です。 
 

昨年、映画にもなり認知度が高まりました
「 杉原千畝 」みなさんご存知ですか?

第二次世界大戦中、ナチス・ドイツからの避難民に対して、大量のビザを発給し、
およそ6,000人の避難民を救ったことで知られています。
「 日本のシンドラー 」などとも呼ばれています。

実は、このビザは「 外務省の訓令に反して 」発給されたものなのです。

領事館が設置された目的が東欧の情報収集と独ソ戦争の時期の特定にあったため、
ビザの発給は要件を満たしたもののみにしか発給でしませんでした。

外務省からはビザを発給しないよう求めてきましたが、
「外務省から罷免されるのは避けられないと予期していましたが、
自分の人道的感情と人間への愛から、1940年8月31日に列車がカウナスを出発するまでビザを書き続けました」

と、苦悩の末、本省の訓命に反し、「人道上、どうしても拒否できない」という理由で、
受給要件を満たしていない者に対しても独断でビザを発給したのです。

あなたは、”信念”だけで世間と違った決断をとることができますか?

世間では許されていないことでも、それが正しいとは限りません。
ここで、あなたの本当の力が試されるのです。

あなたがもし”信念”を持っていて、今の環境に問題を感じるなら、
世間が何と言おうと突き動かす勇気を持つことが必要です。

会社に雇われて、あなたの”信念”は錆び付いていませんか?

錆び付いた”信念”は、磨きさえすればまた輝くことができるのです。
あなたの”信念”を見せてもらえることを楽しみにしています!

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この記事の著者

藁谷正樹

藁谷正樹CREVA代表、ソーシャルイノベーション実践会 主宰

藁谷 正樹(わらがい まさき)
1981年三重県生まれ。
クライアントの夢を実現させるプロフェッショナル。

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