交流会で5秒で仕事につながる記憶と感情に残るあいさつ

ビジネス 交流会

こんにちは。

CREVA代表の藁谷です。

 

ビジネス交流会は行かれていますか?

まずは多くの人と出会い人脈を作るためには、

交流会などに参加することは大切なことです。

 

しかし、ほとんどの起業家、経営者の方が、

たくさんの交流会に参加されてはいるものの、

残念ながらご自身の仕事に結び付いていないのが

ほとんどなのです。

 

たくさんの人とあいさつ、

自己紹介、名刺交換をしたにも関わらず、

顔と名前を覚えていない。

 

気がつけば、もらった名刺だけが

山積みになっていく。

 

その原因は、

あなたのたった5秒のあいさつにあります。

 

「誰に」と「何を」は入っていますか?

 

ご自身の5秒のあいさつ、自己紹介に

取り入れるべき要素が2つあります。

 

それは、

 

「誰に」=絞ったターゲットに

「何を」=絞った商品を

 

デス。

 

さらに具体的な数字や実績などを入れ、

また「何それ?」と思われるような

キーワードを織り交ぜていきます。

 

5秒のあいさつの目的は、

あなたのビジネスにつなげることです。

あなたのビジネスの目的を明確にすることで、

相手にはしっかりと伝わります。

 

例えば、次のような例を参考にしてください。

 

1、こんな不況でもザクザク稼げる

マイクロトレンド起業法を教えている

エバンジェリスト・プロデューサーの◯◯です!

 

2、たった2週間で1000人の見込み客に

「いいね」を押させることができる

神奈川の”20代起業家”のための、

ソーシャルメディアコーチ◯◯です!

 

3、集客メディアを持ちたい方のためにたったの

10日間でYouTube再生回数20000回を超えさせる、

メディアクリエーターの◯◯です!

 

これらはまだまだ一部にすぎませんが、

他にも実際に著しい実績を上げた方の

あいさつの事例は沢山あります。

 

興味のある人をどう見つけるか

 

あいさつをした後、

あなたに興味のある人を見つける方法は

とても簡単です。

 

それは、あなたのあいさつに対して

質問をしてきた人です。

 

後は、その質問に対して

丁寧に答えるだけでいいのです。

 

あくまでもこちらから話したいことを

一方的に話すのではなく、

相手が聞きたいと思っていることに

答える説明スタイルでいくべきです。

 

集客とは名刺集めではない

 

集客とは、

ただ多くの人数や名刺を集めることではなく、

より確度の高い見込み客を見つけることです。

 

一度のあいさつや名刺交換で、

見込み客に出会うことができれば、

それは大成功といえるのです。

 

そのためには、

いかに質問されるかがポイントです。

 

まとめ

 

今回は、

あなたがたった5秒のあいさつで

仕事につながる方法をお伝えしました。

 

それでは、次のワークを

今すぐやってみてください。

 

「◯◯のために、

◯◯を実現する、

◯◯な私です。」

で作った自己紹介を

5秒あいさつで完成させましょう。

 

そして、交流会でどんどん

実践してみてください。

 

答え合わせは、

ぜひ「体験セッション」で。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

体験セッションの詳細はコチラ

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この記事の著者

藁谷正樹

藁谷正樹CREVA代表、ソーシャルイノベーション実践会 主宰

藁谷 正樹(わらがい まさき)
1981年三重県生まれ。
クライアントの夢を実現させるプロフェッショナル。

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