ゆとり世代から、ゆとり世代へのメッセージ・・・

ゆとり

目次

今日はGW真っ最中なので、
一個人として、意見 を書こうかな。

多分読んでる人も、そんなにいないだろうから、
今を生きる平成生まれの方へ贈るメッセージとして・・・

今日は、書き綴ろうと想います。

 

昨日、あるテレビ番組で、平成生まれ。
いわゆる「ゆとり世代」について、特集がされていました。

私自身も、平成2年の生まれであり、
おもいっきり!「ゆとり世代」ど真ん中なのですが、、

私、自身、あまり自覚していない、わけでもなく、、、
少し前までは、ゆとりと言われれば、
ちょっと悔しかったりしてました。

 

ただ、それは事実なので、素直に認めています。

そして、健全に開き直っています。。。

 

同じような想いを持つ方も、
きっと、いるのではないでしょうか?

ゆとり世代と言われて、、

 

  ” ぶっちゃけどうですか?? ”

 

【 ゆとりの特徴 】

「夢がない・・・」
「欲がない・・・」
「好きなことがない・・・」
「コミュニケーションが苦手・・・」
「いっつも自信がない・・・」
「やる氣が起きない・・・」
「理想像がない・・・」
「向上心がない・・・」
「競争することに疲れる・・・」
「お金を稼ぐ強いヤル理由がない・・・」
「時間というコストを消費している・・・」

あげれば切りがないので、この辺にします。

 

ゆとり教育によって創造された、
夢中という活路を見出だせない若者が、
今の日本には急増しているのも 事実です。

 

心の中で、なんかモヤモヤする。。。

「 オレの人生こんなモノか。 」
「 ワタシの人生、って・・・何? 」

「 まっ、楽しければいいや!! 」
「 きっと人生良くなるようにできてるって! 」

と、誰かが自分に何かしてくれるだろうと、
この状況を誰かがなんとかしてくれるだろうと、、

とりあえずで、過ごす日々。

 

その結果、いつもと変わらぬ、
とりあえずの結果を手にしている。

 

自らの人生を複雑に捉え・・・
自ら考えることすら退屈になり・・・
自らの人生の希望すら見出だせない・・・

 

出来ていない大人の言いなりになって、
掛け違えたハシゴを全力で登ったとしても、
行き着く先は、自分が、求めていない現実ばかり。

他人の常識で生きる人生。

会社という枠に囚われ、生きる人生。
自分意思を忘れて、動けなくなってしまった、

 

「 ゆとり世代。 」

 

ここで、考えてみてほしい。

 

『 あなたは、他人の人生を、生きていないだろうか? 』

 

もう一度、確認しておきたい。

会社は、もう、何もしてくれない。

 

準備していないモノに、1億円の宝くじの、
当たりくじを渡すようなことは、ありえない。

 

コレを見ているあなたに、

今一度、自らの人生を、、
考え直す機会になってくれれば、
それだけで、十分だ、と想っています。

 

なぜなら、これらは、
私、一個人の 意見 に過ぎないから。

 

いつの間にか、常識に囚われて、
自分ができるレベルのことしかやらなくなって、
挑戦を楽しむことも次第に無くなっていく。

いつの間にか、安定を求めて、
仕事を何年も必死に頑張ってはいるが、、

ふたを開ければ給料は自分よりも
長く勤めているはずの課長クラスの人達と、
数字の開きに、ほぼ変わりはない。

 

この現実に早く気づけた人は、
今すぐ、昨日とは違う考動(考え動く)しなければ、
明るい未来を迎える可能性は・・・ほぼ無い。

 

この世の中を二通りに分けるとしたら、

未来を自分自身で決めてそれに向かう人と、
未来を自分で決めた人についていく人。

 

そう、言うならば、【オーナーと従業員】の関係だ。 

 

過去の私は、これに、氣づいたのです。
過去の私は、この現実に、氣づいただけです。

過去の私は、夢なんて、ありませんでした。
過去の私は、夢を持つ大事さ、を失っていました。

 

『 今の私は、夢を持つ大事さ、を知りました。 』

 

すべての始まりは、、
このままでは、いけないと、、
強く想った、ただ、それだけでした。

言い換えるならば「危機感」を感じたのです。

 

会社には、夢やビジョンがあるが、

あなた自身には、果たしたい、、
夢やビジョンはあるのだろうか??

 

会社の夢やビジョンを叶える人生に生きるか。
自分の夢やビジョンを叶える人生に生きるか?

 

かの有名な吉田松蔭の言葉。

 

不安と生きるか、理想に死ぬか。

 

後悔しない生き方とは?
先人の教えを追求していくべきではないだろうか?

 

「 たった、一度きりの、人生です。 」

 

私は、危機感を感じ 後者 を選んだだけです。

 

「 たった、一度きりの、人生です。 」

 

あなたの人生を 決めるのは あなただけです。

 

 

あなたの人生は、
あなた自身が今何を想い、何を選択し、
何をしているか?で。決まるのです(^0_0^)

 

長々と、書き綴ってしまいましたが、
あなたは どう 想いましたか??

 

宇部 和真

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この記事の著者

宇部和真

宇部和真CREVA事務局長、専属コピーライター

宇部 和真
1990年千葉県生まれ。
主に2014年から、コピーライティング、マーケティング、アナリストとして、様々な新規事業へ積極的に関わり、活動の場を広げています。

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